沿革
History
歴史
2016年 | 10月 | 兵庫県西宮市にて株式会社T-ICUを設立 |
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2017年 | 9月 | 兵庫県芦屋市に本社移転 |
2018年 | 6月 | 「リリーヴ」第1号を千葉県辻仲病院柏の葉に導入 |
7月 | 第三者割当増資を実施(約2500万円) | |
11月 | 書籍「ICU・集中治療室物語 -プロフェッショナルたちの静かな闘い-」発行 | |
2019年 |
4月 | 遠隔集中治療に関する基本特許を取得(*1) |
4月 | 神戸市ポートアイランド内に神戸北埠頭オフィス開設 | |
5月 | 神戸医療産業都市(KBIC)進出企業に決定(神戸市企業進出総合サイト「KOBE BUSINESS WIND」インタビュー記事) | |
10月 | 第三者割当増資を実施(約1.5億円) | |
2020年 | 4月 | 「COVID-19プロジェクト」全国の医療機関に遠隔ICUによる支援を無償提供 |
8月 | 国内初、神戸市と連携しコロナ対策支援開始「遠隔ICUシステム」導入 | |
10月 | 第三者割当増資を実施(約1.5億円) | |
10月 | 「J-Startup KANSAI」に選定 | |
11月 | 「クロスバイ」第1号を神戸市立医療センター中央市民病院に導入 | |
12月 | 看護師向け質問アプリ「T-Answers」をリリース | |
2021年 | 3月 | 兵庫県神戸市に本社移転 |
8月 | 看護師の特定行為研修指定研修機関として民間では初めて厚生労働省より認定 | |
10月 | 第1期「看護師特定行為研修」開講 | |
12月 | 第三者割当増資を実施(約5.7億円) | |
2022年 | 1月 | 大阪市北区に「大阪遠隔医療センター(通称 TMC)」開設 |
3月 | 人道支援としてウクライナ赤十字社へ寄付 | |
4月 | 公立大学法人神戸市看護大学と連携協定締結(*2) | |
4月 | 尼崎市に尼崎研究開発センター開設 | |
7月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証取得 | |
7月 | 「リリーヴ」、「クロスバイ」を初めて介護施設へ導入(*3) | |
8月 | 医療機器認証を取得 | |
10月 | バングラデシュの2病院と基本合意書を締結(*4) | |
2023年 | 1月 | 遠隔ICUで取得済み基本特許を拡張する新特許取得(*5) |
3月 | 株式会社Vitaarsへ社名変更 | |
5月 | 在神戸パナマ共和国総領事館との遠隔医療相談サービス契約を締結 | |
6月 | 第三者割当増資を実施(約5.1億円) | |
6月 | 融資契約の締結(約5億円) | |
2024年 | 1月 | りそな銀行によるベンチャーデット第1号の実行(2億円) |
*1)遠隔医療支援システム、医療機関コンピュータ、支援機関コンピュータ、 医療機関コンピュータによって実行される方法、及びプログラム/特許登録日 2019年4月19日
*2)医療の発展に寄与するため、共同研究の推進、看護人材の育成などについて連携し、相互に協力することを目的としている。
*3)高度な医療ケアを必要とする”住宅型有料老人ホームUnite”へサービス提供。
*4)遠隔ICUに係る実証の協力・連携に関して”Marine City Medical College & Hospital”および”Medical Center Hospital”と締結。
*5)対象をICU領域以外の医療機関に拡張(特許第7221524号)
受託事業・プロジェクト
2017年 | 11月 | 兵庫県の「平成29年度クリエイティブ起業創出事業」に採択 |
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2020年 | 12月 | JICAの開発途上国における遠隔ICU支援調査事業を受託(*1) |
2021年 | 6月 | 東京医科歯科大学の単位取得型ベンチャー企業インターンシップ生を受け入れ |
6月 | 神戸医療産業都市進出企業など100団体以上約4500人対象の新型コロナワクチン職域接種を主管 | |
7月 | 淡路市商工会が実施する新型コロナワクチン職域接種の運営受託 | |
8月 | NEDO助成事業TRYに採択(*2) | |
8月 | JICAの技術協力を受託、大洋州・アジア・アフリカ・中南米地域約10ヶ国を対象に遠隔ICU支援を開始(*3) | |
2022年 | 4月 | 西宮市の自宅療養者向け健康観察・緊急時夜間訪問診療手配業務を受託 |
5月 | 静岡県の新型コロナウイルス感染症自宅療養者向け医療相談窓口業務を受託 | |
8月 | JETRO「アジアDX等新規事業創造推進支援事業費補助金(ビジネス共創促進事業)」に採択 | |
2023年 | 7月 | 経産省「アフリカ等市場活力取り込み事業実施可能性調査事業(AfDX)」に採択 |
12月 | JICAの2023年度「中小企業・SDGsビジネス支援事業〜ニーズ確認調査〜」に採択 | |
2024年 | 9月 | VitaarsがJICAの事業完了後現況調査のための情報収集・確認調査を担当 |
*1)感染症流行時の遠隔ICU支援のあり方に係る情報収集・確認調査
*2)研究開発型スタートアップ支援事業/経済構造の転換に資するスタートアップの事業化促進事業(TRY)
*3)「新型コロナウイルス感染症流行下における遠隔技術を活用した集中治療能力強化プロジェクト」
受賞歴
「世界中の人々に、最高の医療を Anywhere, we care.」というMissionのもと、スタートアップ企業として社会に貢献して参りました。株式会社Vitaarsは、様々な賞を受賞しています。