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メンバー

卓越した専門性

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卓越した専門性を発揮するVitaarsの人々

現場を知っているからこそ、支えたい – それが私たちの想い
Vitaarsでは、集中治療科医、集中ケア認定看護師で信頼の厚い医療者が遠隔で相談に応えます

協力スタッフとして、医師51名・看護師54名が登録(2023年1月時点)

さらに、Vitaarsには、医療従事者だけではなく医療に関わる業界企業や新規事業立ち上げ・経営に関して、深い経験や知識を持つ者など、多岐に渡る専門性を持つメンバーが、「世界中の人々に、最高の医療をAnywhere, we care.」を私たちのビジョン=使命として共有し、日々、共に働いています。

私たちは、医療に関わりながら新規事業・イノベーションを追求する企業として、高い倫理観と専門性の習得はもちろんのこと、新しい分野への好奇心、これまでにないことへの挑戦を恐れない姿勢を持つことが重要だと考えています。

Vitaarsの由来にもなったヒポクラテスのことばArs longa, vita brevis.「技術習得には時間がかかり、決して時間を無駄にしてはならない」という信念に重ね、私たちは一人ひとりが知識や技術の研鑽に努力し、医療のさらなる発展へと貢献できるようなシステム・サービスの提供に邁進します。

さらに、Vitaarsで働くすべてのメンバーが、それぞれが持っている多様な個性、好奇心を大切にし、互いに尊重し、受け入れ、活かすことで、一人ひとりが成長し、能力を最大限発揮できる環境づくりを目指しています。

それが企業の成長につながると確信しています。

Vitaarsの医師・看護師

中西 智之
代表取締役社長
医師 / 博士(医学)

心臓血管外科、麻酔科、救急・集中治療など豊富な経験を経て、全国的な集中治療科専門医の不足と地域偏在による課題解決のため起業。

森口 真吾
執行役員
CMO(Chief Medical Officer) 

集中ケア認定看護師。京都大学医学部附属病院、京都医療センター、滋賀県立総合病院などを経て、2019年入社。

市村 健二
メディカルサポート部長

日本救急看護学会 評議員・セミナー委員会委員長。看護師として救命センターやICUで勤務し、2022年入社。

行 みなみ
看護師

医療事務、診療補助を経て看護師へ。手術室、一般病棟、医療療養病棟にて勤務し、2021年入社。

上川 智彦
救急看護認定看護師
急性・重症患者看護専門看護師

東京医科大学八王子医療センター、山梨県立中央病院の救命救急センター、ICU等で勤務し、2022年入社。

 

アドバイザー

内山 良
医師

A.T. Still University医学部卒業後、Oregon Health and Science UniversityLegacy Emanuel Medical Centerでの勤務を経て、現在は米国ハワイ州Aloha Critical Care Associatesにて集中治療専門医として勤務。オアフ島での臨床を主に行う傍ら、カウアイ島での遠隔ICUにも携わる。Washington State University School of Medicine臨床准教授、University of Hawaii内科臨床助教授。 後進の指導にも携わるなど教育面にも力を入れている。2019年より当社顧問として海外のICUチームと遠隔ICUやカンファレンスに参加。

鴻池 善彦
医師

山口大学医学部医学科卒業。久留米大学病院小児科助教、東京都立小児総合医療センター 集中治療科、長野県立こども病院麻酔科、兵庫県立こども病院小児集中治療科にて勤務。2020年にVitaars入社。チーフメディカルオフィサー(CMO)を務め、JICA COVID-19流行下における遠隔技術を活用した集中治療能力強化プロジェクトにも参画。2024年に「スマイルクリニック」を開院。医療的ケアを必要とする小児向けの訪問診療を行っている。日本集中治療医学会認定 集中治療科専門医。日本小児科学会認定 小児科専門医。

中川 悠樹
医師

京都大学医学部附属病院、三井記念病院、横浜労災病院で勤務。2021年から当社CEO補佐およびJICA COVID-19流行下における遠隔技術を活用した集中治療能力強化プロジェクト専門家として参画。2022NPO AYA設立。
現在は他にも、エムスリー株式会社Patient Support事業本部門アドバイザー、ふじの町クリニック・ 健診センター非常勤医師、細谷透析クリニック非常勤医師、産業医(計10社担当)、IHLヘルスケアリーダーシップ研究会運営メンバー、AYA代表を務める。

鈴木 茂利雄
医師

社会医療法人河北総合病院、東京都立多摩総合医療センター救命救急センター、救急科専門医・集中治療専門医取得後、河北総合病院救急集中治療部での勤務と平行して血液浄化部門にも所属。
COVID-19パンデミック下では重症ユニット長を務めた。沖縄県でのCOVID-19重症患者支援にも参画。その他、医療法人鈴木泌尿器科理事、DELE(国際スペイン語資格)B2保持。
2021年から当社のJICAプロジェクトにラテンアメリカ担当として参画。

羽川 直宏
医師

福井県立病院で初期研修後、救急医(救急科専門医)として大阪府内の救命救急センターや2次救急 病院で救急医療に従事。サブスペシャリティは画像診断。2015年より大学病院 医療の質・安全管理 部/大学院 医療安全管理学講座で業務改善や組織改善の理論と実践を修得。2020年より救急医を続けながら、株式会社メディヴァへ。現在、同社の医師兼コンサルタントとして、複数の病院の救急 部門運営支援や救急医療の戦略策定・実行支援等を行っている。
2021年より当社シフトドクター、2022年よりコンサルタントとなる。

塚原 大輔
看護師

2000年看護師資格を取得。集中ケア認定看護師。青梅市立総合病院、杏林大学医学部付属病院にて勤務。2012年大学院修士課程(看護学)修了後は、日本看護協会看護研修学校集中ケア学科教員として認定看護師教育に従事。同時に認定看護師制度、看護師の特定行為研修の普及にも尽力する。
その後、順天堂大学医学部附属練馬病院を経て、2020年当社に特定行為研修担当として参画。2021年には株式会社キュアメドを設立し、特定行為研修機関の支援を行っている。

社外役員

伊藤 毅

東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修了。2003年4月ジャフコ入社。2008年 産学連携投資グループ責任者。シードステージの大学発技術シーズの事業化支援・投資活動をリード。
2014年8月にBeyond Next Ventures株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。現在、出資先企業 の複数の社外取締役および名古屋大学客員准教授・広島大学客員教授を兼務。これまで内閣府・各省庁のスタートアップ関連委員メンバーや審査員等を歴任。
2019年から当社の社外取締役となる。