社会を支える

看護師特定行為研修

募集要項

当社は、治療や看護ケアに関する相談対応やカンファレンス実施に活用できる遠隔技術を提供しています。その活動を通じ、技術だけではなく臨床現場の看護師の役割が重要であることを実感しました。
そこで、当社は指定研修期間として特定行為研修を実施しています。チーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせることに加え、遠隔医療に強い看護師の育成を目指します。

※ 2025年6月開講以降については、諸事情により受講生の募集を一旦停止させていただきます。

研修期間	9ヶ月
開講時期	毎年6月および10月
受講者の要件	1) 看護師免許を有すること、ICU/HCUもしくは手術室・急性期病棟での勤務経験を有することが望ましい 2) 臨床経験 3-5 年以上程度で、所属部門長（看護部長等）の推薦がある 3) 看護職賠償保険に加入している 4) 研修で行う臨地実習のすべてを所属施設で行うことが可能である (ただし、PICC については協力連携施設での実習が可能)
募集人数	20名/期（※期によって人数の増減あり)
受講コース	コースI 術中麻酔管理領域パッケージコースII 集中治療領域パッケージ NEW! <2025年度より> コースIII 救急領域パッケージ ◆各パッケージに、PICC※1、その他の追加が可能 ※1：PICC：末梢留置型（または末梢挿入式）中心静脈カテーテル。挿入時の重篤な機械的合併症が少ないため、医療安全調査機構によりCVC からの代替検討が提言されています。

新潟県厚生農業協同組合連合会村上総合病院　木村江里様

研修中は働きながら職場の状況に合わせて、学習スケジュールを立てられる事が、私も研修を全面サポートしてくれる看護部にとっても最大の魅力でした。臨地実習では手順書作成し、修了後を見据えた有意義な実習ができました。また不安や疑問に対してはタイムリーに指導者とやり取りが可能であり早期解決することができました。　

特定⼀般教育訓練給付⾦について

Vitaars 看護師特定行為研修は、2024 年 4 月に厚生労働省教育訓練給付制度「特定一般教育訓練講座」の指定を受けました。

「教育訓練給付制度」とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリアアップを支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、その受講費用の一部が支給されるものです。
「特定一般教育訓練給付」は、速やかな再就職と早期のキャリア形成に資する講座について、受講する働く方々が支給要件などを満たし、かつ、ハローワークで支給申請手続を行うことで、受講修了後、受講費用の40％（上限20万円）を支給するものとされています。＜出典：厚生労働省HPより＞

制度の詳細については、下記をご参照いただき、最寄のハローワークへ問い合わせください。
教育訓練給付制度について（厚生労働省HP）：
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

特定行為研修を受講する意義

特定行為を実践するための必要な高度知識と技術を学び修了認定を受けることができます。
現代は、超高齢社会を迎え、医療資源の限界が課題となっています。その中、多職種協業によるチーム医療の展開が必要とされ、看護師の役割拡大が重要な時代となっています。そこで、当社では特定行為の習得は、次のような貢献につながると考えています。

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看護師特定行為研修

Vitaarsの特定行為研修

麻酔管理・集中治療・救急の領域パッケージに区分追加受講も可能
研修は毎年6月と10月の年2回開講

Vitaars特定行為研修の特色

募集要項

研修担当者

研修の流れ

研修スケジュール

研修場所

修了生の声

特定⼀般教育訓練給付⾦について

特定行為とは

特定行為研修を受講する意義