Vitaarsが、経済産業省「ＧＸスタートアップの創出・成長に向けたガイダンス」に掲載されました
2050年までに温室効果ガスの排出ゼロにするという、日本政府の取り組みの一つとして、経済産業省は、脱炭素と産業競争力強化・経済成長を同時に実現するGX（グリーントランスフォーメーション）につながるスタートアップの事例などを取り上げた「GXスタートアップの創出・成長に向けたガイダンス」を策定しました。
このガイダンスでは、GXスタートアップの一つとして、Vitaarsがりそな銀行のベンチャーデット第1号となった事例が紹介されています。
Vitaarsが取り組む遠隔ICUは、医療の質の均てん化・医療従事者の働き方改革へ貢献できることで注目されています。この度の掲載を通じて、GXの観点からも、社会課題解決の可能性とそれに対する期待の高まりを感じました。私たちは、引き続き「世界中へ最高の医療をAnywhere, we care. 」のミッションの下、遠隔ICUの全国推進に向けて尽力してまいります。
「GXスタートアップの創出・成長に向けたガイダンス」経済産業省（掲載ページ p.103）：
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/gx_startup/gx_guidance.pdf
出展 経済産業省ウェブサイト：https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/gx_startup/gx_startup.html
