兵庫県健康福祉常任委員会による企業訪問の様子が、議会広報テレビ番組で紹介されます
兵庫県の健康福祉常任委員会の皆様がVitaars三宮本社に来社され、当社の取り組みの紹介や、遠隔集中治療(遠隔ICU)の現状や地域医療体制に関する意見交換を行いました。
当社の遠隔集中治療支援サービスに携わる医師・看護師向けのトレーニングルームでは、実際に遠隔支援を行うスタッフが、どのような患者情報をもとに助言を行っているかを説明し、遠隔集中治療支援システムを用いてデモンストレーションを実施しました。質疑応答では、多岐にわたる質問やご意見を多く頂戴するなど、当社の取り組みに対して高い関心を寄せていただいていることを実感しました。
このような機会を通じて、遠隔集中治療(遠隔ICU)の重要性をお伝えすることは、地域に根差すスタートアップ企業の一員としても大切だと考えています。
また、この視察の様子が、12月1日(日)放送の議会広報テレビ番組「はい、県議会です。」(サンテレビ8:54-8:55)において、健康福祉常任委員会の活動紹介の一部として紹介される予定です。
看護師によるデモンストレーションの様子