「第52回日本救急医学会総会・学術集会」での出展および講演のお知らせ〈10月13日(日)~15日(火) 仙台国際センター〉
遠隔ICUサービスを提供する株式会社Vitaarsは、2024年10月13日(日)~ 15日(火)の期間中、「第52回日本救急医学会総会・学術集会」に出展致します。
当社の提供する持続ケアモデル遠隔ICUサービス(※1)、遠隔相談サービス「リリーヴ」、遠隔モニタリングシステム「クロスバイ」をご紹介します。
また、13日(日)に開催されるパネルディスカッション1『救急集中治療領域におけるDX:シーズから社会実装までの道のり』に代表取締役社長の中西が演者として参加します。詳細は、学会公式サイトよりご確認ください。
「第52回 日本救急医学会総会・学術集会」概要
・公式サイト:https://site.convention.co.jp/jaam52/
・会期:2024年10月13日(日)~15日(火)
・会場:仙台国際センター
(※1) 持続ケアモデル遠隔ICUサービスとは
日本集中治療医学会では、科学的で質の担保された遠隔ICUによる診療を提供するために、設備要件、人的要件などを記したガイドライン*1を公表しています。本ガイドラインでは、遠隔ICUの3つのモデルとして「持続ケアモデル」、「計画的ケアモデル」、「急変時対応モデル」が示されており、24時間365日の持続モニタリングが望ましいとされる「持続ケアモデル」は、集中治療室に従事する医療従事者への支援の一つとして評価が高まっています。また、持続ケアモデルの遠隔ICUは、令和6年度診療報酬改定において、「特定集中治療室遠隔支援加算」が新たに設けられました*2。
*1:遠隔ICU設置と運用に関するガイドライン改訂版-2023年5月-日本集中治療医学会 ad hoc 遠隔ICU委員会
https://www.jsicm.org/pdf/Guidelines_of_Tele-ICU_JSICM2023.pdf
*2:診療報酬の算定方法の一部を改正する告示(令和6年厚生労働局告示第57号)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001251499.pdf