第19回日本クリティカルケア看護学会に参加しました。
7月1日、2日に東京で開催されました「第19回日本クリティカルケア看護学会」に、当社が参加致しました。
本学会では、「ICT化における看護の取り組みはここまできている！〜遠隔ICU・遠隔教育・オンライン面会の取り組み〜」と題した交流集会にて山口大学の山勢先生と共に当社のメディカルグループ部長の森口が座長を務めさせていただきました。
また、「NtoNの遠隔医療における相談内容の分析」をテーマに一般演題で同副部長の清水が発表し、企業ブースの展示では、当社が実施する『看護師特定行為研修』の受講者の皆さんが足を運んでくださるなど、２日間で大いに学び、貴重な経験を得ました。
当社の強みの一つは、専門的知識と経験が豊富な看護師を多く擁しているというところです。
現場を知る看護師として、進化を続ける医療の最新情報にも目を向けながら、当社の事業を通じて社会に貢献できるよう努力を続けてまいります。
